鳥取和牛オレイン55とは
伝説の和牛「気高」号との血縁を有するものでオレイン酸の含有率が55%以上と、良質なDNAと脂の質にこだわった黒毛和牛です。

伝説の
気高い和牛
「気高」号

日本各地のブランド牛や銘柄牛と呼ばれる和牛の多くはルーツをたどると「気高」 号に行き当たります。
1966年に開催された第1回全国和牛能力共進会（和牛オリンピック）においてチャンピオンに輝いたのが「気高」号です。
この発育・資質ともに良好、かつ大柄で産肉能力に優れた名牛は、生涯9,000頭以上の子孫を残し、現在のブランド牛の始祖として和牛界の歴史に不朽の名声を残しています。
「鳥取和牛オレイン55」 は、「気高」号の血を地元で引き継ぐ、伝統ある良質な和牛です。「気高」号の血縁が濃くなるほどオレイン酸の含有率も高まることが実証されています。

良質な脂の秘密はオレイン酸の含有率です。
お肉を口に入れた瞬間の、 とろけるような繊細な舌ざわりと突き抜ける肉本来の風味。
その秘密は豊富に含まれた極上の「オレイン酸」です。 オリーブオイルの主成分でもあるオレイン酸 は、肉の風味を良くし、16度という低い融点で驚きの口溶けを実現させます。

口溶けの
ヒミツは
オレイン酸

「鳥取和牛オレイン55」は、
脂肪中のオレイン酸含有量が55%以上という厳密な条件をクリアした鳥取和牛だけに与えられた称号であり、その厳しさゆえに、一度口にすれば、その味を忘れられないほどのインパクトを与えてくれます。
呑み込んだ後も、しばらく続く旨味の余韻を感じていただけます。

鳥取和牛
オレイン55
認定基準